備考
貼り合わせ工程:
1. 仮圧着:tesa® HAF 9402を被着体に貼り合わせます。タックが発現する90-140℃, 短時間での仮圧着を推奨します。
2. 本圧着:tesa® HAF 9402は圧力、熱、時間で架橋されます。以下の数値は最適な条件を割り出すための初期設定としての推奨値です。
例:シンクロナイザーリングと摩擦材の貼り合わせ
温度:180-230℃
圧力:6bar以上
時間:3分
3. 追加熱(任意):180-230℃の温度で無荷重で30-60分間追加熱することで、反応を進め、さらに高い強度を得ることも可能です。
本製品は、弊社にてエッチングしたアルミニウムを用いて、120℃,10 bar,8分間の反応条件での値から保証値を確認しております。製品技術情報等に記載される値は測定値であり、保証値ではございません。
安定した強度を得るために、被着体表面の洗浄・乾燥を実施してください。
保管条件は別紙の保管ガイドラインをご参照ください。
1. 仮圧着:tesa® HAF 9402を被着体に貼り合わせます。タックが発現する90-140℃, 短時間での仮圧着を推奨します。
2. 本圧着:tesa® HAF 9402は圧力、熱、時間で架橋されます。以下の数値は最適な条件を割り出すための初期設定としての推奨値です。
例:シンクロナイザーリングと摩擦材の貼り合わせ
温度:180-230℃
圧力:6bar以上
時間:3分
3. 追加熱(任意):180-230℃の温度で無荷重で30-60分間追加熱することで、反応を進め、さらに高い強度を得ることも可能です。
本製品は、弊社にてエッチングしたアルミニウムを用いて、120℃,10 bar,8分間の反応条件での値から保証値を確認しております。製品技術情報等に記載される値は測定値であり、保証値ではございません。
安定した強度を得るために、被着体表面の洗浄・乾燥を実施してください。
保管条件は別紙の保管ガイドラインをご参照ください。