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tesa® HAF 58469

50μm 黒色 熱活性接着フィルム(HAF)

  • 耐久性の高い接合が可能です
  • 接着強度が強く、小さな面積でも接着が可能です
  • 架橋後もゴム弾性を持ち、低温においても高い耐衝撃性を持ちます
  • 圧着時の染み出しが少ないです
  • 長期にわたって負荷のかかる用途に適合
  • 室温においてタック性を示しません
  • 欧州RoHS規制に適合するハロゲンフリー品です

製品の説明

tesa HAF® 58469は反応型フェノール樹脂とニトリルゴムを主成分にした黒色熱活性両面接着フィルムです。この両面テープには基材がありませんが、耐久性に優れた剥離紙により作業性に問題は生じません。常温に於いてはタックがありませんが、熱、圧力、時間を掛けることにより、架橋し接着力を発揮します。

主な用途(例)

tesa HAF® 58469は、特に金属部品と金属表面または耐熱性プラスチックの貼り合わせに推奨致します。
例:SUS、ALとPI、PMMA、ABSなど。
  • 電子機器内部の構造的な接合
  • FPC固定
  • ボタン固定
  • カメラレンズおよびベゼルの取り付けに
  • 装飾用金属部品の接着に

仕様(代表値)

粘着剤 ニトリルゴム・フェノール樹脂混合物
ライナー PET
総厚 10 µm
基材 無し

製品の物性

接着強度 6 N/mm²

備考

推奨条件について:
tesa® HAFは粘着性がありません。一定時間、熱と圧力で活性化します。
以下の値は、あくまでもご使用検討時の初期値としての推奨値です。最終的な条件はお客様の評価に基づいて決定なさる事を推奨いたします。
1.仮圧着
仮圧着によりHAFを、片側の被着体に固定します。この工程は、粘着テープの保存期間に影響を与えません。仮圧着後の部品は、HAFと同じ期間保存することができます。
設定条件例:
  • 温度¹ 95-120 °C
  • 圧力² 2-6 bar
  • 時間 3 – 10 s


2.本圧着
仮圧着されたHAFからライナーを取り除き、接合を実施する被着体との位置決めをします。その後、ヒートプレスや熱ローラーにて最適な温度・圧力・時間をかけることにより必要とされる接着強度を得ることができます。
設定条件例:
  • 温度¹ 120 – 250 °C
  • 圧力² 5 - 30 bar
  • 時間 5 – 180 s
設定温度が高いと短いサイクルタイムが得られます。比較的低温で圧着したい場合はヒートプレス時間を長くしてください。接着面は洗浄・乾燥後に貼り付けて下さい。テープは貼り付け後1,2時間程度で十分な強度を発揮し、24時間程度で最大強度に達します。(したがって、貼り付け直後に測定した場合、見かけ上、強度が低く出る場合があります)最適な性能を得るために、貼り合わせ後、(加圧しながら)直接冷却することをお勧めします。

推奨保管方法:元のパッケージに入れて、涼しく乾燥した状態で保管することをお勧めします。

1) 仮圧着・本圧着時の温度: 加熱時のテープ表面温度としての推奨値です。
2) 仮圧着・本圧着時の圧力: 接着面積に直接かかっている圧力としての推奨値です。
tesa®(テサ®)製品は自社の規定に基づき定期的に品質の検査をおこなっています。本書に記載されている情報はすべて様々な分野での知見や実経験に基づいて提示している代表値であり、保証値ではございません。便宜上、製品の適格性や用途に関する記述がございますが、いかなる場合も特定の用途に関する保証や明示、黙示等は致しかねます。お客様の環境によって問題が生じる場合がございますため、お客様のご判断のもとご使用いただくようお願い申し上げます。ご質問等がございましたら、弊社(テサテープ株式会社)へお問い合わせください。

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