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私たちの取り組み:資源を循環利用し廃棄物を削減します

循環型経済はテサの事業の枠組みとなっています

テサは循環型経済に貢献し、資源を可能な限り慎重に使用します。何よりもまず、廃棄物を発生させないことです。それが不可能な場合は、廃棄物を削減します。廃棄物の発生が避けられない場合は、様々な手段で再利用やリサイクルに努めます。2025年までに、生産関連の廃棄物の埋め立て処分を全廃したいと考えています。

テサは、さらに大規模な投資を行い、有機溶剤を使用しないエネルギー効率に優れた生産技術やキャパシティの開発を推し進めます。現在、有機溶剤を使用して塗工を施している施設は、有機溶剤が工程の最後にすべて回収され、循環の輪の中にとどまるよう技術的な改良を実施する予定です。

テサの長期的な戦略目標:製品からの廃棄物ゼロ


2030年までの主なサステナビリティ目標

廃棄処分のソリューション

持続可能な方法で処分できる製品を提供します。

有機溶剤不使用の工程

有機溶剤不使用の工程や溶剤の完全回収を可能にする技術インフラに投資しています。

テサのサステナビリティに関するクイズ


資源の循環と廃棄物削減に関する取り組み事例

テサでは、サステナビリティを最優先課題とし、この重要な事業変革に取り組んでいます。企業のサステナビリティを向上させる上で課題は数多くあり、私たちは専門知識と情熱を傾けてそのすべてに取り組みたいと考えています。事業運営のあり方、製品の生産方法、サプライヤーと原材料の選び方、考え方や行動のすべてにおいて、サステナビリティの向上を実現する必要があります。当社の取り組み事例をご覧ください。