テサではCSR活動の一部であるCooperate Citizenshipにグローバルで取り組んでいます。日本でも多くの社員が寄付やボランティア派遣等に積極的に取り組んで参りました。その一部をご紹介させて頂きます。
![CSR地球](https://www.tesa.com/ja-jp/files/images/201902/0/csr-de-qiu,839385_crop3x1_18.jpg)
2018年度
CSR活動報告
マーケット・業界
CSR活動の一部であるCooperate Citizenshipにグローバルで取り組んでいます。多くの社員が寄付やボランティア等に積極的に取り組んで参りました。
![2018図4 2018図4](/ja-jp/files/images/201902/0/2018tu4,839388_fixedwidth_18.webp)
1月
いのちをつなぐチョコ
(JIM-NET)
“いのちをつなぐチョコ”の購入で125,650円の寄付を行いました。
![2018図1 2018図1](/ja-jp/files/images/201902/0/2018tu1,839376_fixedwidth_18.webp)
2月
女子バレーボール観戦
(お取引会社様/暁星学園ほきまホーム)
4名の社員と施設で暮らすお子様達も招待し、お取引会社様の女子バレーボール観戦へ行きました。お客様との関係強化と社会貢献の両方が実現できたイベントだったのではないでしょうか。
![2018図2 2018図2](/ja-jp/files/images/201902/0/2018tu,839386_fixedwidth_18.webp)
5月
絶滅危惧種のカンムリウミスズメ
保全推進プロジェクトのサポート
(日本野鳥の会)
マーケティングチームが中心となり製品の寄付をさせていただきました。鳥の背中に小さなGPSデータロガーを取り付けるためにテサ4651(黒)布片面テープが使用されています。絶滅危惧種の生態調査のため、環境保護の最前線で4651が活躍しているのは、誇らしい限りです。
![2018図3 2018図3](/ja-jp/files/images/201902/0/2018tu,839387_fixedwidth_18.webp)
7月
西日本豪雨災害支援募金
(Peace Boat)
100万円(+7名の個人寄付4.5万円)をピースボートを通じて寄付し、炊き出し、避難所の運営、家屋の清掃費などに役立てられました。大勢の方たちが避難生活を送っていた避難所は、徐々に閉所され、被災家屋の片付けも進んできてますが、復興にはまだ時間が掛かる見込みです。
![2018図6 2018図6](/ja-jp/files/images/201902/0/2018tu6,839396_fixedwidth_18.webp)
11月10、11日
つくば科学フェスティバルのお手伝い
(日本接着学会)
科学を楽しむための体験型イベントで新入社員を中心に10名で粘着学会の出店するブースのお手伝いをしてきました。テープを使用した実験やデモンストレーションをテサの社員が行い、子どもからお年寄りまで多くのご来場者に楽しんで頂きました。またドイツ本社からコンシューマー製品を取り寄せ、ご来場者のお土産とお持ち帰り頂きました。
![2018図5 2018図5](/ja-jp/files/images/201902/0/2018tu5,839389_fixedwidth_18.webp)
11月13日
ポストカードの袋詰めボランティア
16名の社員がポストカード袋詰めのボランティアに参加をさせて頂きました。パッキングされたポストカードは1セット300円で販売され、その売上はイラクやシリアの難民支援や医療活動の資金となります。
実際にイラクで活動されているJIM-NET職員の方からお話を伺う機会もあり、毎年テサで行っているチョコ募金が誰にどのような形で役立っているのか、実感できました。
![2018図7 2018図7](/ja-jp/files/images/201902/0/2018tu7,839397_fixedwidth_18.webp)
11月17日
世界子どもの日キャンペーン
(国際人権NGO Human Rights Now)
「子どもの権利条約」が国連で採択された日にちなんで行われたチャリティーウォークにGMはじめテサ社員とその家族8名が参加。子どもの権利について改めて考え「子どもたちを大切にしよう」というメッセージを社会に伝えるためのイベントです。
![tesa donates tesa donates](/ja-jp/files/images/201902/0/tesa-donates,839435_fixedwidth_18.webp)
12月
児童福祉施設へのクリスマスプレゼント
(大阪児童福祉事業協会アフターケア事業部)
名古屋事務所から2名の社員が直接施設を訪れ、クリスマスプレゼントとしてニベア製品を子どもたちに手渡しをさせて頂きました。
参加者の声
「一日だけでしたが、これから社会に出ていく皆さんを見て、応援したい、頑張って欲しいというあたたかい気持ちと自分も頑張らなきゃ!と刺激を頂きました。」
「普段施設へ支援物資やプレゼントが届く際、子供たちは送り主の顔も知ることなく、どさっと届いたものを目にするだけだという現実を知り、今回のように、一人一人に声をかけながら、心を込めてプレゼントを渡すという機会は、思っていたよりも重要な意味があることなのだと感じました。」
![2018図10 2018図10](/ja-jp/files/images/201902/0/2018tu10,839403_fixedwidth_18.webp)
その他
テサ&ニベア製品を自立援助ホーム慈泉寮及び、Carillonの子どもたちへクリスマスプレゼントとして寄贈させて頂きました。
日頃から社内で集めているペットボトルキャップはワクチンへ交換させて頂きます。
![8 8](/ja-jp/files/images/201902/0/8,839398_fixedwidth_18.webp)
Corporate citizenship戦略は“tesa connects”という考えが中心となっています。
テープがモノを繋げるように、会社と従業員が地域コミュニティーと繋がり、利益や技術を社会に還元していこうという考えに基づくものです。
“Connecting”はテサの中核業務だけでなく、会社の最も根本的な価値観を表します。