パーティション用粘着テープ

ガラスパーテーションの施工

ガラスやアクリルの透明性を最大限に活かすことができる、パーテーションの施工に最適な粘着テープをご紹介します。接着箇所が目立たない意匠性の高さと、シンプルな施工を実現します。

モダンな内装デザインでは、室内を明るく広く見せるという機能的な側面からガラスなどの透明な部材を使用したり、ガラスがもつ特有の美しさなどのデザイン性を重視して取り入れられています。より美しく、様々な機能を兼ね備えたガラスパーテーションへのニーズが高まっています。また、従来は内装の施工でシリコーンなどのコーキング材を使用して接着していることに注目し、透明度の高い粘着テープで全く新しい施工が実現できないか研究を進めました。こうして誕生したのが、tesa® ACXplus 705x アクリルコア基材両面粘着テープです。従来の施工方法にも劣らない接着性能をもち、よりパーテーションの美しさを際立たせることができます。

パーテーション部材の製造や施工の段階においても、tesa® ACXplusは最適なソリューションです。ガラスやポリカーボネート、アルミニウムなどの素材と相性がよく、突き合わせの以外にフレームへの接着用途としても最適です。透明度が高いため、接着箇所が目立ちません。

他にも、グレーやホワイト、ブラックのカラーバリエーションを取り揃えています。接着箇所に応じてお選びください。

ガラス同士の接着

ガラス同士の接着

ガラス同士の接着

商業施設やオフィスなどでよく見られるガラスパーテーション。複数のガラス材を突き合わせるように接着します。いわゆる接着強度はもちろん、施工後の意匠性の高さが重要です。より透明度の高い部材を採用することで、仕上がりやパーテーション全体のデザイン性が向上します。

接着材料へ求められる要素

  • ガラス素材への接着性能
  • 紫外線や温度変化への耐性、洗剤に対する耐性
  • 接合部分を目立たせないこと
  • 平滑でないガラス面への順応性
  • 雑音や臭いなどをシャットアウトする気密性

フレームとガラスの接着

ガラスとアルミフレームの接着

ガラスとアルミフレームの接着

ガラスパーテーションをアルミフレームに接着する用途では、作業性のよさと仕上がり美しさが特に重要視されます。

接着材料へ求められる要素

  • ガラスや木材、アルミニウムなどの部材との接着性能
  • 紫外線や温度変化への耐性、洗剤に対する耐性
  • ガラスパネルを正確な位置に保持する性能

証明書・外部試験

証明書

ポリビニールブチラールの適性テストに関するift報告書

  • tesa® ACXplus 7078 – 試験報告書 No. 13-000979-PR01
  • tesa® ACXplus 7058 – 試験報告書 No.13-000979-PR02

 

tecnalia遮音試験

  • tesa® ACXplus 7078 – 試験報告書 No.82013-LACUS-IN-40 T2