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接触型ICカードの製造において、チップモジュール(ICチップ)をカード内に永久固定する用途で粘着テープ(熱接着フィルム)が用いられています。様々なカード素材に対応が可能なtesa HAF® (Heat Activated Film:熱接着フィルム)をご提案しています。
決済系のカードやIDカードとして、デュアルインターフェイスカード(DIカード)の需要が高まってきています。デュアルインターフェイスカードの製造においては、アンテナとチップモジュールでの導通(導電性)が重要です。こちらの用途には、tesa® ACF (Anisotropic Conductive hotmelt Film:異方性導電ホットメルトフィルム)をご提供しています。一般的なアッセンブリ工程へ導入いただける製品で、接触型ICカードと同様にICチップモジュールを埋め込むことができ、導電性をもたせることが可能です。
デジタル化の進む現在でも、様々なカードが世界中で使用されています。銀行のカードや各種IDカード、ギフトカードなど、様々な種類のカードがあります。製造されているカードの約20%は、郵便などでお客様の手元に届いています。郵送する際は、台紙に粘着テープでカードを仮固定する必要があります。大切なカードを簡単にはがす(外す)ことができ、粘着剤がカード表面に残りにくい専用の製品をご紹介します。
カードの仮固定用 製品の特徴