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テサ パワーストリップ® 高さ調節フック[耐荷重 1 kg]

テサ パワーストリップ®高さ調節フックの使いかた

インテリア用のはがせる粘着テープが付属した壁掛けフックの正しい設置方法・取り外し方をご紹介します。高さがずれてしまっても、アジャスター機能でフックの高さを調節できます。壁面を傷めにくい特殊な粘着テープは、壁に沿って引っ張るとキレイにはがすことができます。

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詳しい使い方はこちら

長袖シャツを着た手が、ピンクの布で白い壁を拭いています。壁は滑らかに見え、布は壁の表面に対して平らに当てられています。. (This text has been generated by AI)

01取りつける所をキレイにしましょう

ほこりや汚れ、水分が表面についていると粘着テープがしっかりとつきません。乾いたふきんなどで表面の汚れを落としてください。

水色のセーターを着た人が、赤い文字が書かれた白いテサテープを壁に貼っています。壁には 2 本のテサテープが貼られていますが、1 本は部分的に剥がされています。テサテープを握っている人の指が見えます。. (This text has been generated by AI)

02粘着テープを台紙からとりましょう

説明書(英文)に付属の粘着テープを台紙からゆっくりはがします。

このとき粘着面(ベタベタする部分)を触らないように注意してください。手指の皮脂などがつくと、粘着テープの性能が落ちてしまいます。

水色の袖を着た人が、テサテープのストリップをテクスチャのある白い壁に両手で押し付け、しっかりと接着されていることを確認しています。. (This text has been generated by AI)

03壁面に粘着テープを貼りつけましょう

持ち手部分が下になるように壁面へ貼りつけ、粘着テープの上半分と下半分を2か所にわけて指で押しつけます。

クッション材のようになっているので、体重をかけて粘着テープをつぶすように5秒以上押しつけるのがポイント。なでるだけでは、しっかりつきませんので要注意です。

両手で白いテサテープのストリップをテクスチャのある白い壁に押し付けています。ストリップには赤いプルタブが付いており、人物はテープが正しく接着されていることを確認しています。. (This text has been generated by AI)

04フックを取りつけましょう

ゆっくりはくり紙をはがします。持ち手部分の白い面が手前になっていることを確認してください(青色の面は壁面側です)。

粘着テープの上部とフックパーツの上部をそろえて貼りつけます。持ち手部分が下にはみ出ていればOKです。

両手で、テサテープを使用して、小さな白い粘着壁フックをテクスチャのある白い壁に押し付けています。人物はライトブルーの長袖シャツを着ています。. (This text has been generated by AI)

05フックをしっかり固定しましょう

フックの上部・中心部・下部の3か所に分けて指でしっかり押しつけます。

フックの先端をよけるように親指をあて、体重をかけてしっかり5秒以上押すのがポイント。フックの中心部と下部も同じようにしっかり押しつけます。

2 つの手が、テクスチャ加工された白い壁の上で、オレンジ色のスライダーが付いた小さな白いプラスチックの装置を調整しています。この装置は、テサ テープを取り付ける粘着ストリップ ホルダーのようです。. (This text has been generated by AI)

06フックの高さを調節しましょう

赤いパーツを上にずらすとアジャスターのロックを解除できます。

フックの先端を指で支え、下に動かすと高さを調節できます(可動域:約 2 cm)。調節が終わったら、カチッと音がするまで赤いパーツを下げアジャスターをロックしてください。

人物が額縁を持ち、壁のフックに合わせます。壁は明るい色で、額縁をテサテープで吊り下げるための赤いインジケータ付きのフックが 2 つ取り付けられています。人物の手が部分的に見えます。. (This text has been generated by AI)

07お好みのアイテムをかけましょう

フック部分にお好みのアイテムをかけてお使いください。

フック1つにつき、1 kgまでのものをかけることができます。2つ並べて使えば、2 kgまでのものをかけられます。

※1つのアイテムに使用できるフックの数は2つまでです。3つ以上使用すると荷重が均一にかかりづらくなります。

高さ調節フックを取りはずす方法

08取りはずすときは

フック部分を指で軽く支えて粘着テープの持ち手部分をしっかりとつかみ、壁面に沿ってゆっくり下に引きのばします。

35 cmほどのびると、キレイにはがれます。このときフックを壁面に強く押しつけてしまうと、粘着テープがつぶれたり切れてしまう原因になります。

体重をかけないように下へ向かってひっぱってください。