Hole covering application offered by tesa tape for your efficiency in your automotive manufacturing line

プラグの代わりに粘着テープ

当社のホールカバー製品は、テープで穴を塞ぐという難しい要求にもスマートに応えます。車体の寿命が来るまで確実な接着を保てると同時に、従来のプラグに比べて簡単かつ迅速に対応できます。



車の製造過程では、一台につき最大220個もの穴を塞ぐ必要があり、それは自動車業界全体においては年間約100億個にも上ります。当社はテープで穴を塞ぐという難しい要求にもスマートに応えるため、新素材のホールカバーテープを多数開発してきました。ホールカバーテープは、半永久的な腐食防止を実現するシーリングソリューションであり、高い異音防止性能、車両を水やホコリから守る高い気密性も兼ね備えています。また、従来のプラグに比べて簡単かつ迅速に処理できるため、ロボットを使用した自動化にも対応可能です。

車体に多くの穴がある理由は様々です。組み立てやボディの搬送用として空いた穴、そして塗装工程で塗料が全体に流れてその後きちんと抜けることでさび防止がしっかりと行われるための穴など大きさや形状は様々です。

詳細はこちら
Offering adhesive solutions for your hole covering application in the car manufacture
一台当たり220個にも上る穴 ほとんどの穴は製造過程で閉じる必要があります。

しかし、最終的にはこれらの穴をしっかりと塞ぎ、車体の中に湿気や汚れが侵入するのを防止する必要があります。従来プラスチック、ゴムまたは金属でできたプラグを使用して穴は塞がれてきましたが、穴のサイズや形状はそれぞれ異なるため、この工程には多大な時間・労力がかかります。それは何十種類にも及ぶプラグを管理し、正しいサイズのものを各穴に十分な力をかけながらはめ込むという作業が付きものだからです。

alexander knittler
当社は、お客様のニーズに合わせて製品の形状・サイズおよび特性をカスタマイズすることを専門としています。
Alexander Knittler, Product Management tesa Automotive

簡単に効率アップ – 自動車用ホールカバーテープ

prefabricated-die-cuts for hole covering application offered by tesa tape
プラグの代わりにテープ ダイカット済みテープは剥離紙から簡単に取り外して穴に貼り付けることができます。

当社では、特殊な形状のダイカット(打ち抜き加工品)を提供し、お客様の生産効率のさらなる向上に貢献します。プラグはそれぞれ決まったサイズと決まった穴で正確にフィットする必要がありますが、テープは一種類のサイズで様々な大きさの穴を塞ぐことができます。これにより工程や在庫の複雑さが軽減され、時間短縮につながります。

Manual hole covering in the production line
生産ラインでの手作業 これまで、粘着テープの貼り付けは、一部自動化されるケースもありますが、主に手作業で行う必要がありました。

また、テープがプラグよりも何倍も軽いということも利点の一つです。これにより、自動車業界では不可欠な要求である車体の軽量化が可能になり、燃費向上および電気自動車の航続距離延長につながります。さらに、粘着テープの使用には止水・耐熱性・ノイズ低減・突き抜け防止等様々なメリットもあります。

weight comparison
重量の比較

 

プラグと比較して軽量

近年、自動車産業では、燃費の向上が至上命題となっています。 そのため、自動車メーカー各社は、車両の軽量化に力を入れるようになり、その重要性の上昇はとどまることを知りません。 ここで活躍するのが、当社のホールカバーテープです。これを使用すると、通常のゴム製やプラスチック製のホールカバーを使用した場合に比べ、車両1台当たり最大で85%の軽量化が可能となります。

Dr. Norman Goldberg 代表取締役社長
当社の自動で穴を塞ぐ技術は、粘・接着技術で未来を作る一つの成功例です。
Dr. Norman Goldberg tesa SE, CEO

粘着テープで未来をデザインする

Automated Hole covering process with robotic equipment
生産ラインの簡素化 ロボットヘッドは、完全に自動化され高精度にテープを貼りつけることができます。

さらに踏み込んで考えると、ホールカバーテープの方がプラグより使いやすいとしても、穴を塞ぐ際には人間工学的な課題が発生します。一部の穴は届きにくい場所にあり、不快で不健康な姿勢で作業を行わなければなりません。 この問題を解決するために、当社は技術パートナーと協力して、完全に自動化された方法でホールカバーテープを貼ることができるロボットヘッドを開発し、高速な作業を可能としました。プラグにおいては、扱う形状やサイズがあまりに多く複雑であり、それらを挿入するという作業を自動化することは一般的に困難とされています。ホールカバーの自動化はテープだからこそ成し得ることだと言えるでしょう。

詳細については、お電話または専用フォームからお問い合わせください。

詳細はこちら