Skip to main content
Header_Hero Story Diversity

人材への情熱 – テサにおける国際性と多様性

サステナビリティ

イノベーションを推進する力の源泉に
 

世界93か国から集まった約5,200名の従業員がテサで働いています。グローバル企業として、テサは最も重要なリソースである従業員の国際性と多様性を誇りとしています。これが協力の基盤であり、誰もが仕事で全力を尽くす機会を手にしているため、当社では信頼、尊敬、寛容の文化が育まれています。これこそがテサの革新的な強みとお客様との強固な関係の土台です。
 

3名のテサ従業員が体験談を語る

ニコ・グランツ

「模範を示してリードするように努めています。特に互いに協力する際には、それが非常に重要だと思うからです。互いを尊重することは、チームにおいてとても大切なことです。」

シリカ・ムワンザ

「いずれはテサの業務を通じて世界を見て回りたいと思っています。機会はたくさんあります。テサのバルセロナ拠点は私にとって夢の目的地です。」

ダリオ・ポルケッタ

「テサには特別な文化があり、あらゆるものが動きながらも非常に調和的です。職業上の成長や個人的な成長の機会は無限にあります。」

video-image-map
ニコ・グランツ

「模範を示してリードするように努めています。特に互いに協力する際には、それが非常に重要だと思うからです。互いを尊重することは、チームにおいてとても大切なことです。」

シリカ・ムワンザ

「いずれはテサの業務を通じて世界を見て回りたいと思っています。機会はたくさんあります。テサのバルセロナ拠点は私にとって夢の目的地です。」

ダリオ・ポルケッタ

「テサには特別な文化があり、あらゆるものが動きながらも非常に調和的です。職業上の成長や個人的な成長の機会は無限にあります。」

従業員の多様性は当社の強みであり、イノベーションを推進し、お客様との強固な関係を築く上で不可欠です。

ダビッド・パス

人事部門責任者

多様性の中でのつながり - テサ・ヤングコネクション

Logo for tesa YOUNG connection with the text in black and red. Blue dots connected by lines are dispersed around the text, resembling a network or constellation. (This text has been generated by AI)

ノルダーシュテット本社だけでも、60か国以上から従業員を雇用しており、従業員の10%以上がドイツ以外の国籍です。欠員を補充する際には、異なる文化的背景を持つ人材を採用するよう意識的に努めています。誰もが歓迎されていると感じ、テサへの入社が正しい選択だったとすぐに実感してほしいと考えています。そのため、当社では包括的な新人向けプログラムを提供しており、すべての新入社員を対象にテサ・ヤングコネクション(tYC)プログラムも導入しています。講演、合同視察旅行、各種イベント、社会的行事、慈善活動への参加など、多様な従業員が当初から会社に溶け込み、人間関係を築き、帰属意識を持つことができるよう、様々なアクティビティを用意しています。

テサの文化が特別である理由はどこにあるのでしょうか? 

ニコ・グランツは、テサの社内でキャリアを築いてきた人材の一人です。2011年にテサで化学技術者としての研修を修了し、13年間の勤務期間中に修士号も取得しました。「テサでの時間はあっという間に過ぎていきます。仕事は多岐にわたり、いつも楽しんでいます」と彼は言います。自身を「何でも屋」と表現し、特に他の人と対等な立場でチームを組んで働くことを大切にしています。彼はチーム内で責任を引き受けるだけでなく、廃棄物コーディネーターとしての職務を通じて、ノルダーシュテットのパイロット・センターにも貢献しています。この職務では、リサイクルのための廃棄物の監視と分別を担当しています。

シリカ・ムワンザは、1年余り前にオフィス管理とデジタルプロジェクト担当のチームアシスタントとしてテサに入社しました。「当初から、ここの国際的な雰囲気が気に入りました」と彼女は言います。彼女は、同僚の多くがテサに長く勤務していることにも好感を持っています。彼女の上司が言うには、25年以上テサで働いてきて退屈な日を1日も覚えていないということでした。それはまさに彼女が自分のキャリアに望んでいることでもあります。「新しい課題や疑問に出会うたびに学んでいます。解決策は必ず見つけます。粘り強さが私のモットーです。」

ダリオ・ポルケッタは、2023年の夏からテサのエレクトリカルシステムズ事業部で製品開発者として働いています。国際性は彼の血に宿っているだけではありません。それは彼の言葉にも表れています。ポルケッタは5つの言語を流暢に話すのです。彼の母語はイタリア語です。これは旅行の際に人々と交流し、様々な文化について学ぶ上で役立っています。ローマ出身の彼は旅行が大好きで、出張でも多くの国を訪れています。ガーナ訪問では特に感銘を受けました。「そこでは物事のあり方がまるで違います」と彼は言います。「でもすべてうまく行っていて、独自の論理に従っています。それは多くのことを教えられた体験でした。」