Skip to main content
白い白衣を着た人が、透明な三角形の容器を、内部が反射する青い金属製のチャンバー内に置いています。チャンバーは実験装置の一部のように見えますが、安全な配置のためにテサ テープが使用されています。. (This text has been generated by AI)

UV硬化型テープ tesa® 8684 UV epoxy

波長365nmのUV光を照射することで硬化する両面粘着テープが新登場。UV照射前でもタック(べたつき)があるため、通常の粘着テープと同様に貼り合わせできることが最大の特徴です。

テクノロジー

UV硬化型テープ - tesa® 8684 UV epoxy

tesa® UV epoxy 8684 UV epoxy

UV硬化型テープ 100µm厚/白

  • 総厚(ライナー含まず):100μm
  • 光硬化樹脂の架橋反応により、強力に接合します。
  • 常温でタック(べたつき)があり、UV照射前に貼り合わせができます。
  • 様々な素材の被着体に対し、非常に高い接着性能を示します。
  • ヒートプレス加工が難しい素材の接合に好適です。
  • UV照射直後に貼り合わせることで、UV透過率の低い素材にも対応できます。
  • UV照射前から一般的な粘着テープ程度の接着性能を示すため、位置決めがしやすく作業性に優れます。
  • コシのあるPET基材を使用しているため、ダイカット加工に適します。

スマートフォンの用途例

スマートフォンの背面カバーが取り外され、内部の部品とバッテリーが露出しています。露出した部品はさまざまなセクションに分かれており、テサテープで固定されています。1 つのセクションに目に見えるグリッド パターンが形成されています。背景はライト ブルー一色です。. (This text has been generated by AI)
ディスプレイモジュールの固定
スマートフォンのスクリーン プロテクターを携帯電話に貼り付ける様子を 3D でレンダリングしたもの。透明なスクリーン プロテクター層は、テサ テープの助けを借りてデバイスの上に浮かんでおり、明るい青色の背景に表示されています。赤いガイドラインは、位置合わせのプロセスを示しています。. (This text has been generated by AI)
エッジディスプレイの固定
スマートフォンのバックカバー固定(用途例)
バックカバーの固定

使用方法を動画でご紹介

被着体がUVを透過する場合

tesa® UV硬化型テープ 貼り合わせ後にUV照射する方法
[1] 本製品のライナーを1枚剥がし、被着体Aと貼り合わせます(仮圧着)。 [2] 反対側のライナーを剥がし、被着体Bと貼り合わせます。 [3] UVを透過する被着体の上からUVを照射します。 [4] 3 bar以上で圧着します。

UVを透過しない被着体の場合

3D イラストでは、ピンクの円が付いた黒い物体に UV ライトを照射する機械を示しています。その横には、ピンクの円が付いた 2 つの黒い物体が、テサ テープを使用して位置合わせされています。右側には日本語のテキストが表示されています。. (This text has been generated by AI)
[1] 本製品のライナーを1枚剥がし、被着体Aと貼り合わせます(仮圧着)。 [2] 反対側のライナーを剥がし、UVを照射します。 [3] 被着体Bと貼り合わせます。 [4] 3 bar以上で圧着します。 ※UVを照射すると架橋反応が進みます。5分間のオープンタイム内に被着体Bとの貼り合わせを完了させてください。

資料ダウンロード

tesa® 8684 UV epoxy の特徴を詳しくご紹介。

使用方法の動画は、テサテープの公式YouTubeチャンネルからもご覧いただけます。

ファイルサイズ:546.3 KB(PDF)