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tesa® XPU 58708

200μm 黒色 反応性ポリウレタン接合テープ

製品の説明

tesa® XPU 58708は、硬化後の粘着強さと弾力が大きい反応性固定用粘着テープです。この半透明の両面テープには基材がありませんが、PEコート剥離紙により作業性に問題は生じません。
tesa® XPU58708は常温に於いてはタックがありませんが、熱、圧力、時間を掛けることにより、接着力を発揮します。
特性:
  • 小さなテープ幅でも、非常に高い粘着強さと信頼性を有します。
  • 耐衝撃性に大変優れます。
  • 圧着時の染み出しが非常に少ないです。
  • 色は黒です。

主な用途(例)

tesa® XPU 58708は、電子デバイス内の様々な部品の接合に特に推奨します。
  • プラスチックの固定
  • 金属の固定
  • 電子部品の固定

仕様(代表値)

粘着剤 crosslinkable polyurethane
ライナー PEコート紙
総厚 200
基材 無し

製品の物性

接着力(プッシュアウト) 4

備考

推奨条件について
tesa® XPU 58708は粘着性がありません。一定時間、熱と圧力をかけることで活性化します。以下の値は、あくまでもご使用検討時の初期値としての推奨値です。最終的な条件はお客様の評価に基づいてご決定いただくようお願い申し上げます。
1. 仮圧着
仮圧着によりXPUを、片側の被着体に固定します。
設定条件例:
  • 温度1) 55 – 65 °C
  • 圧力2) 3 bar
  • 時間 5 – 20 s
仮圧着中にXPUが65℃で短時間加熱されても、最終的な強度には影響しません。
2. 本圧着
仮圧着されたXPUからライナーを取り除き、接合を実施する被着体との位置決めをします。その後、ヒートプレスや熱ローラーにて最適な温度・圧力・時間をかけることにより必要とされる接着強度を得ることができます。
2.1. PC/PC
設定条件例:
  • 温度1) 80 – 140 °C
  • 圧力2) 5 bar
  • 時間 10 – 120 s
2.2. AL/PC
設定条件例:
  • 温度1) 110 – 190 °C
  • 圧力2) 5 bar
  • 時間 20 – 120 s
設定温度が高いと短いサイクルタイムが得られます。比較的低温で圧着したい場合はヒートプレス時間を長くしてください。接着面は洗浄・乾燥後に貼りつけてください。テープは貼りつけ後1、2時間程度で十分な強度を発揮し、24時間程度で最大強度に達します。(したがって、貼りつけ直後に測定した場合、見かけ上、強度が低く出る場合があります)

推奨保管方法:元のパッケージに入れて、涼しく乾燥した状態で保管することをお勧めします。

1) 仮圧着・本圧着時の温度:加熱時のテープ表面温度としての推奨値です。
2) 仮圧着・本圧着時の圧力:接着面積に直接かかっている圧力としての推奨値です。
tesa®(テサ®)製品は自社の規定に基づき定期的に品質の検査をおこなっています。本書に記載されている情報はすべて様々な分野での知見や実経験に基づいて提示している代表値であり、保証値ではございません。便宜上、製品の適格性や用途に関する記述がございますが、いかなる場合も特定の用途に関する保証や明示、黙示等は致しかねます。お客様の環境によって問題が生じる場合がございますため、お客様のご判断のもとご使用いただくようお願い申し上げます。ご質問等がございましたら、弊社(テサテープ株式会社)へお問い合わせください。

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